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onceとever
onceとeverはちょうどsomeとanyの関係に似ており、一般にonceは肯定文に用いられ、everは疑問文・否定文および条件や比較を表す文に用いられます。
(a)
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here
1. 名詞として:「ここ」「この場所」「この点」
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in、near、through、up、behind、over、fromなどの前置詞と結びついて1つの成句をつくります。
It’s ten minutes’ walk from here to the station.
(ここから駅まで歩いて10分です) |
2. 時を表す副詞として:「この時に」
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Here he stopped speaking and looked up.
(この時彼は話をやめ、顔を上げた) |
3. 間投詞として:「ほら」「さぁ」
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相手の注意をひいたり、たしなめたり、なだめたりするときに用いられ、文頭に置かれます。
Hére it is! (さぁここにある、さぁこれあげよう)
Hére you are! (はい、これ − 探し物などを差し出すとき)
Hére I am〔we are〕! (さぁ着いた、ただいま)
Hére,
hére, don’t cry! (さぁさぁ、泣くのはよせ!) |
[注]
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この用法で主語が名詞のときは、ふつう「Here+動詞+主語」の順序になります。
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Here is
the bus! (ほら、バスが来るよ)
Here comes the snow again! (ほらまた雪が降りだした) |
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4. その他慣用表現として
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Here goes! (さぁ始めるぞ、そーれ!)
Here’s good health to you! (=I wish
you good health.)
(〔乾杯して〕ご健康を祝します) |
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(b)
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there
1. 名詞として:「そこ」「あそこ」
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by、near、fromなどの前置詞と結びついて1つの成句を作ります。
He lives somewhere near there. (彼はそのあたりのどこかに住んでいる) |
2. 形容詞として:「あの〜」「あそこの」
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Hand me that book there. (あそこのあの本を寄こしてください) |
3. 間投詞として:「そら」「ほれ」「よしよし」「みなさん」
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hereと同じように相手の注意をひいたり、はげましや慰めを与えたりするときに用いられ、文頭に置かれます。
Thére she comes. (あれ、彼女がやってくる)
Thére goes the bell! (あれ、ベルが鳴るぞ)
Thére, thére, never mind. (よしよし、気にするな)
Hello thére! (皆さんこんにちは〔今晩は〕) |
4. There is〔are〕〜の構文として
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この構文は「〜がある〔いる〕」という意味で、すでに「文型」の項でも少し触れました。このthereは日本語に訳す必要のない、いわゆる形式上の主語で、is〔are〕のあとに不定の意味を表す真主語が来ます。
“There is a library in this town, isn’t there?”
“Yes, there is.”
(「この町には図書館がありますね」「はい、あります」)
There are many places to visit
in Kyoto.
(京都には訪ねてもよいところがたくさんある) |
なおこの構文で、beのほかにlive、come、seem、appearなどの動詞を用いることもできます。
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There live about one billion〔one thousand million〕people
in China.
(中国には約10億の人が住んでいる)
There came to the village a stranger.
(見知らぬ人が村にやって来た)
There seems (to be) no doubt about it.
(それには疑問はなさそうだ)
There appeared to be no one in the house.
(その家にはだれもいない様子だった) |
[注]
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この構文の発展として、thereは不定詞・分詞・動名詞などと一緒になって、ひとつの句〔節〕の働きをすることもあります。
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We don’t want there to
be another war.
(我々はまた戦争が起こることを望まない)
There being no taxis, we had
to walk all the way to our destination.
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タクシーがなかったので、我々ははるばる目的地まで歩かねばならなかった) |
There is no telling (=it is impossible
to tell) when he will arrive.
(いつ彼が到着するのか皆目わからない
―― 言ってもはじまらない)
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