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HOME > 助動詞 > 【第17章 助動詞の用法】 17-4 should、would

 
第17章 助動詞の用法
  17-1 be   17-2 have、had   17-3 do、does、did   17-4 should、would   17-5 can、could   17-6 may、might   17-7 must   17-8 ought to   17-9 need   17-10 dare   17-11 used to
 


17-4 should、would


shouldとwouldは本来shallとwillの過去形で、その基本的な意義や用法はshall、willに準じます。ただそのほかに独自の働きや内容を示す点もかなりあります。

(1)
過去の間接話法において
間接話法において、主節の動詞が過去のときは、時制の一致の原則に従い、従節のshall、willをshould、wouldにかえます。
なお「時制の一致」と「話法」の詳細は、第2627章であらためて説明します。
He said that he would come by the appointed time.
 (彼は定刻までに来ると言っていた)
比較:He says that he will come by the appointed time.
 (彼は定刻までに来ると言っている)
〔過去〕

〔現在〕
He asked me if we should put an ad in the newspaper.
(=He said to me, “Shall we put an ad in the newspaper?”)
 (彼は新聞に広告を載せようかと私に聞いた)

(2)
仮定法の構文において
「仮定法」の詳細は第25章で説明しますが、現在または過去の事実に反したことを仮想したり、現在・未来において起こりそうもないことを仮定する場合には、should、wouldがよく用いられます。
If he were〔was〕more highly qualified, I would employ him.
 (彼にもっと高度な資格があったら、私は彼を雇うのだが)
If I had been more careful, I wouldshould〕not have hurt myself.
 (もっと気をつけていたら、けがをすることはなかったのだが)
If a serious crisis should arise, the government will〔would〕take immediate action.
 (万一重大危機が生じたら、政府は即時行動をおこすだろう)

(3)
shouldの特別用法
(a)
義務・当然
ought toと同じく「〜すべきだ」の意味を表しますが、仮定法の形であるためにshallよりも意味は軽いといえます。
We should be fair with one another.
 (我々は互いに公明正大であるべきだ)
You should be more careful about what you say.
 (きみは言うことにもっと気をつけるべきだ)
Theory and practice should go hand in hand.
 (理論と実践は相伴うべきだ)
[注]
この用法のshouldに「have+過去分詞」がつくと、「なすべきことをしなかった」という意味で、過去の義務不履行に対する非難・後悔を表すことになります。
You should have talked more politely.
 (きみはもっとていねいに話すべきだった)
I should have written back to him sooner.
 (もっと早く彼に返事を書くべきだった)
(b)
主観的感情・判断
とくにIt is〜that・・・の構文で、ある事柄に対して主観的な意見や判断、感情などを含めて述べる場合に用いられ、日本語の「・・・とは〜だ」に相当する気持ちを表します。
したがって、単に客観的に述べる場合にはshouldは用いず、直説法ですますことができます。
なお、「〜」の部分にはnatural、proper、necessary、right、wrong、strange、wonderful、a pityなどが多く用いられます。
またIt is〜thatのほかI wonder that、I am surprised that、We are sorry thatなどの構文でもshouldがよく用いられます。
It is strange that he should say so (=that he says so).
 (彼がそんなことを言うとは不思議だ)
It is a pity that you should have to leave so soon
(=that you have to leave so soon).
 (こんなに早くお別れしなければならないとは残念です)
I am surprised that your wife should object
(=your wife objects).
 (奥さんが反対とはおどろきますね)
(c)
提案・命令・禁止
これは裏に命令を含んだ言い方で、propose(提案する)、suggest(暗示する)、insist(主張する)、order(命ずる)、recommend(推薦する)などの動詞のあとの名詞節でよく用いられます。
We proposed that a doctor should be sent for.
 (私たちは医者を呼ぶべきだと提案した)
He suggested that we shouldn’t adopt a different policy.
 (我々は別の方法を採るべきではないと彼は言った)
(d)
推測・見込み
「〜するはずだ」「多分〜だろう」の意味で、ほとんど確実なものとして期待できることを表します。
His opinions should be worth hearing.
 (彼の意見は聞いておく価値があるだろう)
They should arrive by ten o’clock, I think.
 (彼等は10時までには到着することと思います)
We’re anxious that everything should go smoothly.
 (私たちは万事がうまくいくよう願っている)
(e)
驚き・不可解
とくに疑問詞who、why、howなどとともに用い、驚きや不可解、意外の感情を表します。
Why should the date of this document have been omitted?
 (この書類の日付はどうして落としたんだろう、おかしい)
How should I act in this situation?
 (こんな事態になって一体どうしよう)
(f)
否定的な恐れや心配
lestまたはfor fear thatのあとに用いて、「〜しはすまいかと」「するといけないから」の意味を表します。
I was afraid lest I should be delayed in my work.
 (私は仕事がおくれはしないかと心配した)
We left that place for fear that〔in case〕someone should see us.
 (誰か見るといけないから、その場所を離れた)
(g)
謙譲 ―― 1人称に限る
「(私としては)・・・ですが」の意味で、意見などを控え目に述べる言い方です。
I should say that more study is needed on the matter.
 (その事に関してはもっと研究が必要かと思いますよ)
I think I should like to become a member of this club.
 (このクラブの会員になりたいと思うのですが)
[注]
I should like to〜は「(許されるなら)〜したい」という意味で、しばしばI’d like to〜の形で用いられます。

(4)
wouldの特別用法
(a)
過去の習慣・反復行為
大体used toと似ていますが、often、sometimes、now and then(時々)を伴って、「used toほど習慣的ではない過去の動作」を表すことがあります。
He would often return home exhausted from his work.
 (彼はよく勤め先からくたくたになって帰ってきたものだ)
I would sometimes sit up reading all night.
 (私はときどき徹夜で読書したものだ)
(b)
過去の固執・拒絶
「どうしても〜しようとした(しなかった)」の意味を表します。
I warned you, but you would do it yourself.
 (私が警告を与えたのに、あなたはどうしても自分でやろうとした)
I offered him some money, but he would not take it.
 (私は彼に金を出したが、彼はどうしても受け取らなかった)
(c)
現在の希望・願望
これはshouldの項でも触れたように、不確実・非現実のことを仮定するのではなく、むしろ丁重な願いや控え目な意見を述べる言い方で、willを用いるよりも柔らかい感じになります。
I would like to ask you to lend me this book, if you would〔could〕.
 (恐れ入りますが、この本を貸していただきたいのですが)
We’ll〔We would〕be happy if you would agree as to the terms.
 (もしこの条件で折り合ってくださるとうれしく思います)
I wish (that) he would tell me something about himself.
 (彼が自分自身のことを少し話してくれるといいんですが)
[注]
相手の希望や意向をていねいにたずねたいときは、Would you like (to)〜? の言い方がよく用いられます。
Would you like a cocktail before dinner?” “No, thank you.”
 (「お食事前にカクテルはいかがですか」「いや、結構です」)
Would you like to visit the factory for information?
 (その工場を見学なさりたいのですか)
(d)
ていねいな要求・依頼 ―― 2人称
Would you kindly〜? Would you mind + 動名詞〜? の形でよく用いられます。
これもwillよりていねいで、えん曲な言い方です。
Would you kindly attend the conference tomorrow?
 (あす会議にご出席くださいますか)
Would you mind telling me your name?
 (お名前をお聞かせくださいませんか)


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